園での生活 園での生活

ゆったり広々とした空間、
子どもたちが伸び伸びと遊び
生活できる環境の中で健やかに育ちます。

保育の方法-総合的な保育の方法-

3つの発達の段階

組は年齢別に編成されています。
しかし、当園では乳幼児期の6年間をまず次の3つの生活ステージに大きく分けて把握しています。

0〜1歳児クラス

この発達段階では、十分に行き届いた養護環境が重要な意味をもち、
くつろいだ雰囲気のなかで自発性の基礎を培うような保育に重点を置きます。

2歳児クラス

この発達の段階では、
自我の芽生えに伴う自己活動を十分に保障する環境の構成が大切になります。

3〜5歳児クラス

この発達の段階では、自発的な自己活動と友だちとの関わりが著しく発達します。
そのため、子ども相互の関係づくり、とくに社会性をともなう集団活動の意義が大きくなります。
個人の特性も差異が大きくなるため、一人ひとりの発達課題をはじめ、
興味・関心、習熟度などに応じた「選択の機会」を多く用意します。

生活のリズムを大切に

生活の主要な3要素といえる「遊び」「食事」「お昼寝」の遊食寝が、独立したスペースで行われます。これによって、一人ひとりの生活リズムを保障し、安心感や満足感、達成感をともなった自発的な活動を促すこどができるようになります。また、いずれの場合も、家庭的な親しみとくつろぎの場となるようにしています。

異年齢集団の中での体験

年齢別のクラスを基盤にしながらも、0〜1歳クラスと3〜5歳クラスは異年齢の中で、一人ひとりの発達課題があった体験ができるようにしています。

自発的な遊びと主体的な活動

主に遊びにおいて、子どもが自発的で意欲的な活動ができるように、一人ひとりの発達課題に対応したゾーンを用意し、興味や関心等によって選択できます。

外部講師を招いた積極的な課外活動を実施

フットサル(3〜5歳児)、体育あそび(2〜5歳児)、音楽リズム(3〜5歳児)においては外部講師を招き、専門的な課外活動を実施しています。

年中行事

  • 入園式
  • 子どもの日
  • お誕生会
  • プール遊び
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  • たなばたまつり
  • 運動会
  • お泊り保育
  • お月見会
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  • 園外保育
  • クリスマス会
  • 生活発表会
  • お正月
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  • 節分
  • ひな祭り
  • 卒園式
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